李在鎬(2022)「リーダビリティシステムによる教育支援の現状と今後の展開について」(第25回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
小森和子, 伊集院郁子, 李在鎬(2022)「日本語学習者の作文における自動評価と教師評価の比較」『明治大学国際日本学研究』14(1), pp.41-68.
伊集院郁子・小森和子・安高紀子・高野愛子・李在鎬(2021)「ライティングの評価再考:機械と人間の役割と今後の教育支援」(パネル発表)『CASTEL/J 2021予稿集』pp.1-10.
李在鎬(2021)「書くことを支援する自動評価システム「jWriter」」(特集AIやICTが変える言語教育) 『日本語学2021冬号』40(4), pp.42-51.
李在鎬(2021)「日本語教育における作文の自動評価(シンポジウム:ウィズコロナ時代の言語教育におけるデータ解析のアプローチ)」『日本言語テスト学会 第 24 回全国大会予稿集』p.25.
伊集院郁子・李在鎬・青木優子・長谷部陽一郎・村田裕美子(2020)「複数のコーパス分析に基づく接続詞使用と作文トピックの関係性」(第22回専門日本語教育学会研究討論会 2020年3月7日)
原やす江、尾本康弘、高木美嘉、村上佳恵(2020)「JIU 日本語オンライン・プレイスメントテストの開発」『城西国際大学紀要』28(2), pp.135-150.
伊集院郁子・髙野愛子(2020)『日本語を学ぶ人のためのアカデミック・ライティング講座』東京:アスク出版.
趙艶・高瀬治彦・北英彦(2020)「機械学習による日本語学習者の作文からの誤り検出―1文節内の文法誤りの検出―」『知能と情報』32(5), pp.887-890.
李在鎬・伊集院郁子・青木優子・長谷部陽一郎・村田裕美子(2020)「I-JASを用いた習熟度と接続詞の使用に関する調査: 論理的文章執筆の支援システムの構築に向けて」(計量国語学会第64大会 2020年9月19日)
趙艶・高瀬治彦・北英彦(2020)「日本語学習における作文からの誤り検出―機械学習による1 文節内の誤り検出性能―」『2020 PC Conferece』pp.71-74.
平尾礼央・新井美桜・嶋中宏希・勝又智・小町守(2020)「複数項目の採点を行う日本語学習者の作文自動評価システム」『言語処理学会 第26回年次大会 発表論文集(2020年3月)』pp.1181-1184.
李在鎬・長谷部陽一郎・村田裕美子(2019)「学習者作文の習熟度に関する自動判定とWebシステムの開発について」李在鎬(編)『ICT×日本語教育』pp. 38-53. 東京:くろしお出版.
安達万里江(2019)「次世代の日本語教員のための教育評価―日本の教育評価研究における理論的考察―」『2019 CAJLE Annual Conference Proceedings』pp.7-16.
影山陽子(2019)「作文の自動評価システムの日本人学部大学生への活用可能性―評価への納得度と推敲への動機に着目して―」『アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル』11, pp.28-36.
森川結花(2018)「漢字のバックグラウンドを持たない上級学習者を対象とした「書く」 学習活動の意義と効果」『甲南大学総合研究所叢書』133, pp.43-62.
小森和子・李在鎬・長谷部陽一郎・鈴木泰山・伊集院郁子・柳澤絵美(2018)「教師による評価とコンピュータによる自動評価はどの程度一致するのか―中上級日本語学習者の意見文の評価を対象に―」『2018年度日本語教育学会秋季大会予稿集』pp.278-283.
李在鎬・長谷部陽一郎・迫田久美子(2017)「人工知能の仕組みを利用した学習者作文評価システム『jWriter』-I-JASを利用した試み」『2017 年度日本語教育学会秋季大会予稿集』pp.289-291.